タイトル長かったな・・・
一昨日、新聞の2面に公立高校の志願者倍率が載っていまして、トップの進学校には興味ないと言うか毎年、激戦なので見なくても分かるんで…
自分が気になるのは下の方の偏差値の学校に志願している子達を見て唖然としました
僕底辺「数を数えるあれ?意外に多いなあ…定時制はいろんな事情の子達がいるからな…
入れるかどうか悩むなぁ…勉強できなくて全日制に受からない子もいるからな…まぁ半分、数に入れようか」
で、どのくらいの数になったのか合計を足すと
・・・・・約2,000人もいるじゃん…え〜これ公立だけだから、私立の下の方の専願(地域によっては単願って言います)で入った子を入れれば3,000人越えるんじゃないのか?
これ全国で見たら単純計算で偏差値30台、40前後の公立、私立に進学する子は約10万人はいるんじゃないの?
この子達の中には塾に行ってる、家庭教師に勉強を教えてもらってる子達も多くいるんですよね?
ボ・・・・・こらえた…悪口になってしまうからやめよう…
勉強苦手な子に適した勉強方法はまず基礎、基本レベルの問題や公式を早いペースで回数重ねて反復するのがまず基本の勉強方法です
勉強苦手な子ってなかなか覚えられないし、覚えてもすぐ忘れるんですよね(自分もそうでした…)
そういった子に適した勉強方法は基礎、基本レベルの問題や公式を速いペースで回転させ、他の子よりも多く反復する回数を増やす
これをすることによってまず覚えられない事はないです(中学レベルは)
忘れる前にまた反復するのでいつまでも頭に定着した状態になります(自分が実際やってできるようになったので間違いないと思います)
例えば
中1の最後の方に出てくる体積を求める公式
角柱 v=sh
円柱 v=πr²h
角錐 v=⅓sh
円錐 v=⅓πr²h
これ、勉強苦手な子ってすぐ忘れますよね?
でもこれを3日に1回反復したらどうなるのか?という問いですね
偏差値が下から数えた方が早い高校に進学してしまうとどうなるのか?
自分も実際、偏差値30台の高校に進学してますし、社会人になってもそういった高校を卒業した人達をいっぱい見てきてるので
そこから飛躍する人もいますが現状はそんなに甘くないです…
Part2に続く…