大阪市立小学校5年の女子児童(11)が昨年9月に自殺し「学校で死ねって言われた。自分死んだって誰も悲しまない」などといじめ被害をうかがわせるメモを残していたことが12日、分かった。両親は同日、市内で記者会見し「学校はきちんと向き合って調査してほしい」と真相究明を求めた。
両親によると、女児は昨年9月24日に学校を欠席。同日午後、自宅マンションの高層階から飛び降りて亡くなった。母親(42)はこの日の朝、勉強机に置かれたメモに気付き、内容を学級担任に知らせていた。女児の死後、メモは身に着けていた衣類のポケットから見つかった。
※ここまで引用
昨年9月ってだいぶ前だな…
しかし、年間の自殺者の数は2万人の中に、小学生10人前後、中学生100人前後、高校生200人前後もいるらしいですね…驚き過ぎて声が出なくなりました
この前、新潟の新発田という所で、中学3年生の女子が電車に飛び込むニュースを見てまたかと思ったのですが、無くならないものですね、本当に・・・
>学校で死ねって言われた。自分死んだって誰も悲しまない
自分も死ねって言われた事、何回かありますが、その時は、当然、傷つきましたが、今は
「命あるものいつか死ぬだろ、何、当たり前の事言ってんだこの人?」としか思わなくなりましたね
自分が死んだって誰も悲しまない…
閉鎖的な学校の中で、何回かいじめられてそんな考えをするようになってしまったのでしょうかね?
人が悲しむのは、好きなもの(人、ペットなど)が無くなった時なので、自分で悲しまないでしょ?と考えてはダメなんですよね…そう思ってしまうと、もうそれしか考えなくなり自暴自棄になりますので
子供の頃からやっぱり、人生は、苦しみ、悩み、辛い中で、楽しみや喜びを見つけていき、寿命まで生きるのが、人間に与えられた宿命なんだよ、自ら命をたったらダメなんだよ
みたいな教育もキチンとしなければ、中には、死んだらどうなるんだろ?こっから飛び降りたら本当に死ぬのかな?
と考える人もいるので、しっかりと教育しなければ危ない方向に行ってしまい危険ですね…