偏差値30台、40前後の高校に進学する子供達を自分は救えるのか?人生を掛けた壮大な実験&検証

勉強苦手な子供達を自分は救えるのか?どこまで行けるのか?やってみます

落ちこぼれの叩き上げ心臓外科医 川野氏 Part6


帝東大病院エリート医師A「川野先生準備ができましたので、他の皆様もどうぞこちらへ」


川野「ありがとうございます、行こうか」


チームメンバー「はい!」


帝東大病院エリート医師A「今回は、天皇陛下の手術という事で最新の医療機器を用意しました、覚えることは少々ありますが簡単ですのでご安心下さい」


川野・チームメンバー「…はい」


帝東大病院エリート医師A「どうぞこちらになります、ここから我々は入る事ができませんので、機器の方は説明書がございますので、それをお読みください、では!」


ガチャ(ドアが閉まる音)


チームメンバー「ちょっとどういう事…」


川野「…とりあえず中に入り準備の方をしよう」


手術室の中に入り天皇陛下の手術の準備を進める川野とメンバー


その時!


チームメンバー「ちょっと川野先生これ見てください!普段我々が使っている医療機器とはボタンの配置から何もかも違います…しかも説明書を読めと言っても全て英語で書いてありこれ全て覚えるには最低でも3日はかかりますよ!どうするんですか…」


川野「何かしてくるとは思ってはいたが…」


帝東大病院エリート医師A「川野先生何かお困りでも?」(後ろの方で笑い声)


川野「この医療機器はとても素晴らしいのですが、この機器でなくても手術は無事に成功できると思いますので、申し訳ないですが変えていただくことは可能でしょうか?」


帝東大病院エリート医師A「ちょっと待ってください!それは私達が天皇陛下の手術の為に2億円も出して急きょアメリカから取り寄せたのですよ!それを無駄だとおっしゃりたいのですか?」


川野「いえ、今も言いましたが、この機器はとても素晴らしいのですが、こんな短い時間で全てを覚えろと言われても無理です…」


帝東大病院エリート医師A「無理?ハハハハハッ(エリート医師全員が笑う)


帝東大病院エリート医師A「私達ならそんな程度の事、30分もあれば覚えられますけど!世の中にはそんな程度の事も覚えられない人達がいるのですか?それで人の命を救おうとよく思われますね」ハハハハハッ(全員が笑う)


チームメンバー「くっ…ふざけやがって…」


川野「………」


帝東大病院エリート医師A「川野先生!それでは私達が彼らに代わって川野先生のサポートをするで宜しいでしょうか?」


川野「………」


チームメンバー「川野先生!あいつらきっと天皇陛下の手術は帝東大病院の最新型の医療機器と帝東大の医師達がサポートした事によって無事に手術は成功したとマスコミに情報を流し、天皇陛下の手術は帝東大病院おかげだとアピールするのが目的ですよ!」


川野「…仕方ない…君達には申し訳ないが代わってもらうしか手はない…残念だがそれしか方法はない…すまない…」


帝東大病院エリート医師A「川野先生!もう時間がないんですよ!返答の方を早くしてもらえませんか!(後ろで笑うエリート医師達)


川野「わかりました…それでは…」


その時!


男A「待ってください!」


シャーーー(手術室のドアが開く音)


川野「あなたは……」


Part7へ続く