偏差値30台、40前後の高校に進学する子供達を自分は救えるのか?人生を掛けた壮大な実験&検証

勉強苦手な子供達を自分は救えるのか?どこまで行けるのか?やってみます

落ちこぼれの叩き上げ心臓外科医川野氏 Part9


手術を一時中断するのか、続行するかの判断にゆれる川野


その時!


平田「川野先生やりましょう!」


川野「しかし平田先生…これは2つの手術を同時にしなければとても時間内には終わらない…


2つ同時に手術となれば心臓にも負担がかかりすぎてとても危険だ…もし万が一のことがあったら…」


平田「なに弱気になっているんですか!この手術は世界でも先生しかできない、先生が唯一陛下の命を救える心臓外科医なんですよ!


先生には積み上げてきた他の人にはない経験がある、今までどんな手術でも成功してきたではないですか!


もう一つの手術の方は私が責任を持って必ず成功させますのでやりましょう!」


川野「しかし、今回は今までとは違う…今までの手術の倍の速さでやらなければとても間に合わない…


時間も45分以内でなければ、とても心臓が持たない…俺には無理だ」


チームメンバー「先生!私たちが心臓にできるだけ負担がかからないように全力でサポートしますのでやりましょう!」


平田「先生!」


川野「……わかった…やろう、やるしかない、必ず成功させるぞ!」


平田・チームメンバー「はい!」


こうして前代未聞の大手術が始まった


帝東大病院外科部長「あぁ〜終わった…わが帝東大のブランドも今日までだ…マスコミに叩かれ…全国民に叩かれ…明日からどう生きていけばいいんだ…あぁ…」


帝東大病院エリート医師A「外科部長申し訳ありません…私が本当に…申し訳ありません…」


帝東大病院外科部長「き、きみの顔なんて見たくもない…あぁ…」


帝東大病院エリート医師A「申し訳ありません(泣)」


帝東大病院エリート医師B「い、いえ …まだ終わりではないです…なんだあの早さは!」


帝東大病院エリート医師C「あんなに早く手術ができるものなのか…」


帝東大病院外科部長「時間は?」


帝東大病院エリート医師B「あ、あと残り10分で45分になります」


帝東大病院外科部長「あぁ〜神様、川野様〜」


平田「よし!こっちは終わった!川野先生…」


川野「………」


まるで手術の神が乗り移ったかのような尋常じゃない早さで黙々と手術を進めていく川野


帝東大病院外科部長「時間は!」


帝東大病院エリート医師B「残り5分で45分にたっします」


帝東大病院外科部長「頼む…早く終わってくれ…」


帝東大病院エリート医師B「残り3分です!」


帝東大病院エリート医師B「 残り2分!」


帝東大病院エリート医師B「残り1分を切ります…」


その時!!


川野「終わった!血液の装置のスイッチを入れてくれ!」


チームメンバー「はい!」


帝東大病院外科部長「終わったのか?本当か?」


帝東大病院エリート医師A「みたいです…」


川野「心電図は?」


チームメンバー「ピッピッピッピッ、大丈夫です!安定しています!」


帝東大病院関係者・チームメンバー「よし!!やったーーー!!」


平田「川野先生やりましたね!おめでとうございます!素晴らしい手術でした!」


川野「いや、君のおかげだよ平田先生…君が背中を押してくれなければこの手術はうまくいかなかった…本当にありがとう!君には感謝してもしきれないよウウッ(泣)」


手術後の天皇陛下の容態は安定していて無事に退院する時が来た


次回Part10最終回へ続く