偏差値30台、40前後の高校に進学する子供達を自分は救えるのか?人生を掛けた壮大な実験&検証

勉強苦手な子供達を自分は救えるのか?どこまで行けるのか?やってみます

落ちこぼれの中卒フリーターとトップアイドルとの出会い3章 Part3


白鳥美華と7年ぶりに再会をはたす和美


しかし、憧れの存在だった白鳥美華が万引きをして店員から逃げる時に


偶然居合わせた和美にぶつかるとは人生は何が起こるかわからない


和美「……白鳥さん何してるのこんなところで?」


白鳥美華「………」


店員「お客様ちょっと事務所の方まで宜しいですか?」


白鳥美華「…はい…」


和美「えっ…何?万引きしたの?」


白鳥美華「いや…偶然バッグの中にこれが入っただけ…」


和美「あの!店員さん!私これ買いますのでなんとか警察だけは…お願いします…」


その後、なんとか店の方に許しを得て警察沙汰にはならずに済んだようだ


和美「あーよかった…もう二度としないでよこんなこと…」


白鳥美華「だから偶然バッグの中に入ったんだって…」


和美「あーもうわかったよ…けどなんか雰囲気変わったね?今、何してるの?あっ!ここじゃなんだからあそこで座って話そう」


白鳥美華「えっ、仕事は?」


和美「大丈夫!今日は有給取って休みだから」


白鳥美華「そう…」


近くのハンバーガーショップでチーズバーガー2つとフライドポテト小を2つとコーラ2つを買いベンチに座り話を始める和美と白鳥美華


しかし、あまりにも久しぶりなので2人とも何を話したらいいのかわからなかった


和美「久しぶりだよね、7年ぶりぐらいかな? 」


白鳥美華「そうだっけ…」


和美「白鳥さん学校辞めたあと何してたの?あっ!コンビニでバイトするって言ってたよね?」


白鳥美華「あぁ…」


和美「あっそうだ!白鳥さん私の大学の合格発表の時、家に来てくれたんだって?別にあれ返さなくてもよかったのに」


白鳥美華「あーそんなことあったっけ…」


和美「…さっきから全然会話になってないんだけど…」


白鳥美華「あーごめん…あっそうだ和美!お願いがあるんだけど」


和美「えっ!何?」


白鳥美華「ちょっとでいいからお金貸してくれないかな?お願い!」


和美「えっ!いいけど、何に使うの?」


白鳥美華「あ〜ほら資格を取るために教室に通いたいんだ」


和美「資格?何の?」


白鳥美華「あ〜えっと行政書士とか」


和美「行政書士?とか?」


白鳥美華「あぁ…とりあえずお願い!来月給料出たらすぐに返すから」


和美「…うん、わかったいくら必要なの?」


白鳥美華「えっと…10万ぐらい」


和美「10万!!そんなお金ないよ財布には5万ぐらいしかないけど…」


白鳥美華「あーじゃあ5万でいいやお願い!」


和美「じゃあこれ…」


白鳥美華「ありがとう!あっ!今、携帯止められてるから何かあったらここに連絡してきて!じゃあ、ありがとう」


和美「ちょっと…もう…クラブ・・・キャバクラ?ホステスやってるのかな?源氏名、和美って…漢字も一緒だし…」


久しぶりの再会にも素直に喜べない和美


この後、2人を待ち受けるものとは


Part4へ続く