もしもしかしたら逆のパターンだったら早く売れていて
今頃もしかしたらもう消えていたという可能性もなくはないですよね?
仕事全般に言えることかと思いますが、若いうちに結果出してしまうと
調子に乗ってしまうんですよね、人によりますが
オードリーさんも若いうちに売れていたら、調子に乗って横柄な態度になり
周りに嫌われて仕事がなくなったりということになっていた可能性もあったわけですよね
実際多いみたいですからね、そういう人たちは
まずオードリーさんが成功した一番の理由は途中であきらめず、辞めなかったことですよね
ショーパブで6年間前座でで漫才をしていて9年目でやっと初めてテレビで漫才できたらしいです
それが今多くのスターを輩出しているナインティナインさんの正月の番組がありますが
そこに出てから大ブレイクし、その後、M-1準優勝につながるわけですけど
しかしよく9年も耐えましたよね…売れなければ仮に10年間のうち100人いたら98人ぐらいは、辞めてしまうんじゃないんですかね?
その節目がやっぱり30歳前後ですよね
2人とも大卒なので周りの人たちは、30歳前後ならそれなりの収入をもらっていたり
役職についていたり、結婚して家庭を築いてる人たちも周りにいて
とくに若林さんは劣等感を感じてだいぶ悩んでいたと思いますけどね
春日さんはそういうのはあまり気にしない感じはしますけど
しかし、実際はいろいろ気にして悩んでいたかもしれないですね
やっぱりいろんなことを考えたり悩んだりする年なんですよね30歳前後って…
とにかく長くやっていると成果が出ない時期の方が圧倒的に長く
くじけそうになるんですけど、その時に成長する方たちは、必ずと言ってもいいくらい
支えてくれる人、応援してくれる人、助言をしてくれる人がいるんですよ
歴史上の人物を見てもほぼ全員いますね
オードリーさんの場合は渡辺正行さんでしたね、この方は本当にすごいんですよ
事務所も違いますし、お金も1円も、もらってないのにアドバイスをし続けたみたいです
よほど、オードリーさんに何か光る部分があったんでしょうかね?
Part3では、具体的にどういった部分がオードリーさんの勝ちパターン、成功パターンだったのかを書いていきたいと思います