まず1つ目が前述(ぜんじゅつ)しましたけど9年間も不毛の時代を過ごしてきたのに辞めなかったのが一番ですよね
当たり前ですけど辞めてしまったら、やってきたことが全て終わりなわけですので…
そして2 つ目がどうすれば笑ってもらえるのかを試行錯誤し、改善、改良しながら前に進んでいったことですよね
春日さんは何もしていなかったわけではないでしょうけど
主に若林さんが本当に頑張って春日さんをうまく動かす技術を手に入れたことが打開策につながったのかなと思います
でも最初は何で若林さんがボケをやっていたんですかね?
自分がボケをやりたいって思ったんでしょうか?
ボケの方がかっこいいと思っていたんですかね?それは本人に聞かなければわかりませんが
でもそれが功を奏したわけで、もしかしたら最初から春日さんがボケをやっていたら面白くてすぐ売れていた可能性もあったかもしれないですので
逆にいろんな失敗ができてそれが下積みになり、成功するための土台が出来上がっていったんでしょうね
3つ目が渡辺正行さんという大物芸人の方がアドバイスをしてくれたのはものすごく大きいですよね
渡辺正行さんがアドバイスをしてくれなければもしかしたら辞めてたのかもしれないですし
M-1の審査員もやっていたぐらいの大物芸人の方にアドバイスをもらっていたら
当然嬉しいでしょうし励みになり頑張ろうとなりますよね
それに、逆に辞めたら申し訳ないと思って辞めようにも辞めれなくなってしまったという部分もあるかもしれないですけど
3つ目に関してはオードリーさんは特殊なケースかもしれないですが
基本1と2をやり続けて支え応援してくれる人、それは親かもしれないですし、友達、彼氏、彼女など
人によっては、一緒に暮らしている犬や猫など
成功する人たちって誰かが支え応援してくれる人などが必ずいるんですよね
でも1と2をしっかりとやらなければ誰も支え応援はしてくれないわけですので
とにかくオードリーさんのようにあきらめず、失敗しても改善、改良しながら前に進んでいくことが重要という話です