やってみせ、言ってきかせ、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ
と、山本五十六元帥という方がが有名な言葉を残しましたが
まずは、やってみせが重要なんですよ、自分が動いてないのに人を動かそうとか愚の骨頂(この上なくおろかなこと)です
それをしないのに人を動かそうなんて人生を舐めてると言っても言い過ぎじゃないくらいのことだと思います
優秀な人は、行動で手本を示しますが、そうじゃない人は、口で手本を示し楽をするんですよ
皆様はどっちの人を信用しますかね?
きちんと足も使って地道な努力ができる人間にならなければと思います
口でしたらいくらでもうまいこと言えますが、行動は正直ですし、素が出ますので…
そして、勝つことばかりを考えて、負けた時のことを考えない人はやっぱり負けますよね
大切なのは、負けた時にどう考えるかですので
負けた時にそこで終わるのか
そこから始めるのかが、人生を左右する選択肢になるかと思います
それと人生なんて本当にどうなるかなんて誰にもわからないです、例えば
ある人物の方がいまして、その方は、子どもの頃あまりにも成績が悪かったので
父親が息子の担任の先生に弁護士になれますか?
と聞いたらしいんですね、するとその担任は「その可能性は、全くない!」と断言したらしいです
しかし、この人物は何をかくそう、後にイギリスの首相になる、チャーチルです
人生は本当に何が起こるかわからないんですよ
人生において、困難とは成功への階段です
つまり困難という階段をのぼらなければ、成功という場所までたどり着かないということになりますよね
成功したければあきらめずに、頑張り続けるしかないですし
人生は何が起こるかわからないですけど、しかし、何もしなければ、その人がどういった方向に行くかは
それはだいたい見当はつきますけどね…