どんな場面でも対応できる知識を身につけるには、自分自身で考え行動し
小さな失敗を経験したり、他人の失敗を知ったりしなければ、なかなか難しいかなと…
なので、どんな小さなことでも自ら考え主体的に動かなければいけないんですよ
1、中国の古いことわざで、君子(くんし)あやうきに近寄らず(君子はいつも身をつつしんでおり危険なことはおかさない)
2、虎穴(こけつ)にいらずんば虎児(こじ)をえず(危険を避けていては、大きな成功も有り得ないということのたとえ)
危険や失敗をチャレンジに置きかえた方がわかりやすいかもしれないです
1と2では、どっちの方が成果を出すのかは、もはや明白ですね
果報は寝て待てでは何も成果は得られないですし
受動的(自分の意志からでなく、他に動かされてするさま)な人間はこれからの時代、本当に損しかしないですよ
ちょっとしたチャレンジすらしない人に明るい未来なんて待ってないです、厳しいこというようですけど、事実ですので…
未来に起こるであろうことは、夢や幻じゃないんですよ!いつか経験するであろう現実なんですよ
果報は寝て待ての反対の意味のことわざの
まかぬ種は生えぬ(努力もせずに良い結果を期待することなど無駄)という考えを持って行動し続けましょう、という話です
チャレンジするって何か大きなことをするのではなくて
本を読むのもチャレンジですし、ゲームをやりすぎていたのであれば
ちょっとゲームをセーブしてみようっていうのもチャレンジの一つなので
結局、成果ってそういった小さなチャレンジの積み重ねなんですよ
別に難しいものじゃないですし、特別な才能なんていらないです
天才でなくてもいいんです、しかし、しっかりと行動し続け、結果だけは必ず出す
これが重要ですし、そこに価値が生まれ、代わりのきかない
希少価値のある人間になれるわけですので、頑張り続けましょう、という話でした