つい最近まで、週刊少年ジャンプで連載されていまして
鬼滅の刃と並ぶぐらいの人気作品だったみたいです
ストーリーとしましては、簡潔にまとめますと、エマ、ノーマン、レイなどの登場人物がいまして
6歳から12歳ぐらいの子どもたちが、孤児院に暮らしているんですね
表向きは、時期が来たならば、里親と一緒に幸せに暮らすことができる
ということを孤児たちは、教えられているのですけど
実際には、鬼の食肉となるために育てられているという
ちょっと、とらえ方によっては、残酷に聞こえますけど、まぁアニメですので…
しかし、この約束のネバーランドから多くのことが学べます
それは、エマという少女が中心になっていかにして、脱獄を試みるか、というストーリー展開なのですが
その後も話は続くのですけど、子どもたちがいかにして
自分自身の力で考え、行動し、人生を生き抜くのかということの重要性を学べます
何もしないで、鬼の食肉になるための人生をまっとうするのか
それとも知恵を出し合い、考え、行動することで、外の世界へ逃げ出し
自由を手に入れるために頑張り続けるのか、など学べますし、それは実社会でもそうですよね
子どもたちが、自分自身で何も学ばない、考えない、行動もしない、ゲームばかりしている
という学生時代をを過ごしてしまったら将来、鬼が待っている地獄へ向かうかもしれないですよね?
そういった点に関しても教育の仕方によっては、子どもたちが自分自身で考えるきっかけになる
いいアニメではないかと思いますので、まだ見たことがない方は
興味があるならば、ぜひ、見てみてはどうでしょうか
また、近日、北川景子さん主演での映画の方が公開予定らしいですので
そちらの方も興味があるならば、見てみるのもいいかと思います