子どもにスマホはいつ持たせるべきなのか、高校受験が終わるまで、大学受験が終わるまで
など、様々な意見があるでしょうけど、こんなことを言ったら元も子もないですが
本当にその子の考え方次第で、しっかりと親や第三者の人間が適切な使い方を指導すれば
そこまで強制的にスマホを持たせないということに対して意地になることでもないのかなと…
子どもに早いうちからスマホを使い発信し続けるということをさせる必要はあると思いますし
これからスマホと一緒に人生を生きていかなければ、ならないわけですし
スマホを使うことで、どのような犯罪に巻き込まれる可能性があるのか
どのような点に気をつけなければいけないのか、ということは、必ず学ばなければいけないわけですからね
スマホを持たせたくない保護者の方は主に勉強しなくなるかもしれない
SNSを介してのいじめ、犯罪に巻き込まれるなどのことを考えているのかと思いますが
例えば、スマホを持っていても勉強する子はしますし、しない子はスマホ関係なしにしません
要は教育ですよね、誰が教えるかが重要なんですよ
子どもがスマホを欲しいと言ったら、なぜ欲しいのか?
スマホを持ったらどうなるのか?スマホがないなら逆にどうなるのか?
などを、自分なりに考えさせ、調べさせ資料を子どもに作らせ、プレゼンさせればいいと思います
それで親と議論してスマホを持つ方が利点が多いなら持たせればいいのではないかと
こんなことを書くと、そんな難しいことを子どもができるわけない!
と言う人がいると思いますが、申し訳ないですが
それはただ単にやりたくない理由を自分で作ってるだけではないかと…
なんでも自分自身で考えて行動させないと、子ども自身、成長しないですし、成長がとまりますよ…
何事も成果を出す基本的な流れって、考える→行動する→失敗する→改善、改良(考える)→行動する→失敗する→改善、改良(考える)
基本この繰り返しなので、これをしないことにはどんなことでも基本、成果は出ませんので
できるだけ早めにできるようにしておく必要があると思いますけどね
社会人になったら、なんでも自分でやらなければいけないわけですし
会社を休むときも親が電話してくることは、本当にありますからね…大変ですよ、そうなったら…