続きになりますけど、偏差値低い大学付属高等学校に進学してしまうと
単純に、恥ずかしいという思いや気持ちになります
それは、本人が気にしていなかったり、思っていなかったりしても
周りの人間が勝手に、その思いや気持ちをご丁寧に
頼みもしないのに、書き換えてくれるので、はた迷惑なんですよ
その他に自分は、別に高校時代の同級生に会って何か話をしたいとか
一緒に飲みに行きたいとか、そんな考えは、ないですね
よく学校を卒業すれば、会わない人はもう一生会わないよ
と聞いたりもしますけど、これは偏差値が低い高校に
行った人ほど、その率は高まるのではないでしょうかね?
偏差値が上の高校になるほど結構、頻繁に同窓会があったり
飲み会があったりなど、するのではないでしょうか
それは、高校だけに言えたことではなく、大学も同じようなことが言えるのではないかと思います
偏差値の高い高校や大学に行った人たちは、当然
、全員ではないでしょうけど
それなりの職業や収入を得ている可能性も高いわけですので
いろいろな情報交換ができたり、お互い自分が持っている
付加価値を与えあったり、中にはマウント取られてしまい
嫌な思いをすることもあるかもしれないです
けど、偏差値の低い高校や大学に行ってしまうと当然
これも人によりますけど、上の偏差値の学校に行った人たちよりも
選択肢の幅が狭まるので、情報交換やお互いの価値の提供というよりも
愚痴や文句が、多そうというイメージが、すごく強いですね
実際あまり勉強ができない、やってこなかった人たちと
長い期間を過ごしてきたので、愚痴や文句が、多いのは確実だと思います
もううんざりするぐらい聞かされますし、自分も言わなければならないという
空気になるので、もうほんとにあんな環境の中で生きていくのは懲り懲りです…
まだまだ書きたいことはありますけど、また暇があったらいずれ書いてみたいと思います
最後に自分が勉強しない受験生に伝えたいことは、しっかりと勉強をして
それなりの学校には行った方が良いですよ、ということが伝われば、幸甚(こうじん)(非常に幸いなこと)です