勉強やる気がない子どもたちにやる気を出すためには
これをすればいいだとか、スイッチがどうだとか、やればできるだとか
英語、数学30点UP!だとか強烈かつ猛烈にどうでもいいんですよね
例えば、タイトルにある通り、自分は生きるために学ぶわ!
となったら勉強なんていくらでもしますよ、そして、学ぶということに関して
途中でやめるだとか、やらなくなるということはまずありえないかと思います
もはや思考が、学ぶことをやめる、しなくなる=人生をあきらめるですからね
そういった意識づけをしないで、超絶小手先テクニックで
一時的に子どもたちをだましても、後々その子どもたちは、痛い目にあいますし、恨まれますよ
自分が好きなことに関しては、学ぶことが楽しいとか
好きという感情はあった方がいいかと思いますけど
受験という言葉は正確には、受験戦争ですからね
ここに日本国憲法の三原則である平和主義なんてないんですよ
受験戦争に勝った人が、偉いですし、正義!という
あくまでもこういった考えにならなければ、受験勉強を
やり切ることもしないですし、やり尽くさないですよね、という話です
当然、受験に失敗したから人生終わりでもなんでもないですよ
そういった意気込みで望まなければ、志望校合格という
壁にはじかれてしまいますよ、ということです
例えば、高校受験であれば、一生のうちで中学3年生の冬から春の中でしか
本試験というものは、経験できないわけですよ、そこにやる気がどうだとか
やればできる!みたいな薄っぺらいものはいらないんですよ
受験勉強=受験戦争に勝つためにやる!それだけなんです
こういった意識になれば、参考書、問題集なんてどこの遺跡から発掘された古文書ですか?
みたいにボロボロになるまでやり込むと思いますよ
これが、この世の中で一番正しい勉強方法ですし、志望校に
一番合格する可能性が、高い勉強方法ですよね?違いますか?
これをやらないで、各都道府県でトップの進学校や難関大学に
どうやったら合格できるんですかね、これ以外の方法があるという人は
ぼったくる気、超満々の拝金主義者かと思います
学ぶということに対しての意識づけだけは、しっかりと
した方がいいと思いますよ、という何を学ばずに痛い目にあってきた人間の助言です