歌ならば、飲みすぎたのは、あなたのせいよ、といくらでも歌えるかもしれないですけど
ゲームをしすぎたのは、あなたのせいよ、と言ったところで
何の解決にもならないどころか、むしろ口論ゲームが始まってしまうかと思います
ここで前にも書いたんですけど、ゲームばっかりしてる我が子に対して
いろんな人の助言で、あきるまで徹底的にゲームをやらせる
ゲームをやめそうになったら、何でやめるの!と怒った方が良いと
お子様がいらっしゃる保護者の方は、一度はこういった
書き込みを、目にしたことがあるのではないでしょうか?
勉強ができる子、自ら勉強するという形ができているとか
そういった姿勢になっている、自ら様々な角度、観点から物事を考えられる、という
賢い子どもならば、有効かどうか、所詮、小手先テクニックですけど
効果があるかどうか、実際にやってみてもいいのではないでしょうか
効果があるかもしれないですし、ないかもしれないです
勉強ができる子ならば、子ども時代の一つの良い経験なのかもしれないです
勉強ができる子は、勉強しないという空白の期間があったとしても
一日に何十時間という勉強なんて平気で、できて一気にスパートをかけたら
あっさりと上位層に追いついて、難関大学現役合格とか、実際いますよねそういった人は
勉強の適正ありまくりの秀才さんは、それでいいと思います
しかし、ここで問題なのが、勉強できない、苦手、やらない
てこの原理を使っても全く動かない、勉強なんて意地でもやらないよ!
という子に対して、ゲームばかりしていたならば
もっとやれ!何でやめるの!ゲームが好きなんでしょ?もっとやってなさい!
なんて言おうものなら下手したら泥沼にはまってしまい、しばらくは
出てこれなくなりますよ、という話です、もしかしたら、ずっとかもしれないですよ
自分も子どもの頃はゲームばっかりやっていましたし
偏差値35〜38の魔王が校長をやっていた学校でゲーム廃人みたいな
三度の飯よりもゲームが大好きな人たちを何人も見てきてるので
正直言って、ゲームをやっていたらもっとやれ!発言は、個人的にはめちゃくちゃ怖いんですよ…
続きは、Part2で書いてみたいと思います