資産運用の投資は20歳だろうと、30歳、40歳、50歳、60歳といつでもできます
しかし、子どもの教育への投資は、子どもの頃だけなんですよ
つまりタイトルにある通り、期間限定投資なんです
株に関して、見込み株というものがあれば、ボロ株というものがあるんですけど
教育という観点から見た場合、残念ながらボロ株みたいな教育は存在すると思います
例えば、塾に2年間、3年間通い月に1万円以上払っていました
しかし、全く成績が上がりませんでした、となった場合、ボロ株への投資ですよね
資産運用での投資でボロ株を買い損失を出したり、売ろうにも売れないような
状況になったとしても、お金を失ったりするだけなので
仕方ないか…高い勉強代だと思うわ…ぐらいの気持ちに、なろうと思えばなれます
でも、子どもへの教育投資の場合は、そうはいかないわけですよ
当たり前に人生がかかってますから、よく考えて、考えて、考え尽くすぐらい
検討した上で投資をしないと、後悔するだけでは済まないです
自分も小6から中3まで、英語と数学、週2でまさにボロ株の代表格のような
塾に通ってましたけど、その先、進んだ高校が、ボロ株のような偏差値30台の高校ですよ…
教育への投資、失敗なんてレベルじゃないです、でも当時は
今みたいにオンラインもないですし、田舎なので塾自体、ほとんどなかったんですけどね
家庭教師かボロ株みたいな塾のニ択みたいな感じでした
今はいろいろと塾を選べたりしますけど、まぁFC塾ですけどね…
勉強を自ら進んで、できるならば、どこの塾だろうと
オンラインだろうが、家庭教師、なんでもいいと思います
けど、何回も書いてますし、これからも書き続けますけど
勉強をやらない、やりたくないという色に染まっている子どもたちは
意識をしっかりと変えることができる、柔軟な指導、対応ができる人がいる
塾選びをしてください、これに関しては、自分の命をかけて推奨します
それ以外の塾に行っても、自分の二の舞ですよ、それでもいいんでしょうか?
見栄を張って進学塾に通わせるなどしても、一時的な成績は上がるかもしれないですけど
勉強を継続してやるようにはならないです、するようになるならば
ほとんどの人が難関大学に合格してますよ、子どもの教育への投資は
子どもの人生を決める投資と考えても、いいぐらい重要かと思います、という話で終わりたいと思います