※派生(はせい) ある源から別の物または事が枝分かれして生ずること。
鬼滅の刃の始まりの呼吸は、継國縁壱(つぎくに よりいち)が生み出した
日の呼吸で、そこから火の呼吸、水の呼吸、風の呼吸など
まだありますけど、様々な呼吸の形に変化していってるわけです
現実社会でも最終形態って、自分ができることなんですよ
他の人にはできなくて自分にしかできないこと、または
自分を含めて少数の人にしかできないことがあるのであれば
あとは、マネタイズ(収益を生み出すサービスにすること)をし
差別化を図ったり、自分の価値を高め優位性をとっていけば
誰でもそれなりにお金を稼ぐことは、容易かと思います
その分野での需要と供給のバランスにもよると思いますけど
そして、最終形態である自分ができることにつながる
前段階やきっかけなどですけど、それは、自分が好きなこと
自分が興味あること、自分が得意なこと、様々なことをやってみて
意外に苦ではなく、続けられるもの、他の人よりも目に見えて成果を出しやすいもの
など考えつく限りでは、ざっとこんな感じではないでしょうか?
他にもライバルが少ないとか、誰もやっていない、誰もやりたがらない
など確かにそこを狙うという手もありなんでしょうけど
安易な考えで、そのポジションを狙いに行くのではなく
まず、なぜライバルが少ないのか?なぜ誰もやっていないのか?
なぜ誰もやりたがらないのか?という疑問を払拭(ふっしょく)するために
テストマーケティングをやってみた方が良いかと思います
もしかしたら、真夏に暖かい飲み物を売りに行くような状態なのかもしれないですからね
自分が他の人よりもできるものさえ見つかれば、これからの時代、本当に生きやすいですし
自由も自分で作ろうと思えば作れるでしょうし、朝から晩まで仕事をしなくてもすみます
そして、残業や休日出勤、ついでに超絶ウルトラクリティカルクソ上司の
おまけ付きだったら人生何も楽しくないですよね?辛いだけです…
なので自分ができることを、鬼滅の刃の柱並に極めましょう、という話です