新潟県出身の有名ユーチューバーといえば、おそらく真っ先に名前が、あがるであろう
ヒカキンですけど、全国の子どもたちに有名なユーチューバーって誰?
という質問をした場合、一番かは、わからないですけど
名前が、あがらないことはないくらいの、もはや、レジェンド、ユーチューバーかと思います
その中で、自分もヒカキンみたいにおもしろいことをやり
いろんな人を楽しませたい!笑わせたい!喜ばせたい!と思っている
小、中学生は、実際にいると思います、自分も仮に
今のみなさんの世代に生まれていたのであれば、エンタメ系ユーチューバーに憧れて
ユーチューバーになりたい!なるんだ!と本気で思っていたかもしれないです
ここで一つ、助言したいことがありまして、それは、何かと言いますと
ヒカキンのような、大人気ユーチューバーのなり方です
それを特別に、みなさんに教えますね、まず一番初めに考えなければ、いけないのが
先行者利益というものです、読んで字のごとく、先行したもの、一番初めに始めた人が
利益を得ることができるという意味です、利益とは、みなさんに
わかりやすいように、例えるならば、おこずかいですね
一番初めに始めた人が、一番多くのおこずかいを、もらえるという形になるんですね
次に考えなければならないことが、差別化ですみなさんの中では
差別するということは、あまり良い言葉ではないと思いますけど
おこずかいを、多くもらうという点で考えた場合、差別化というのは、とても重要なんです
差別化というものは、人と同じことをやっていても、誰も見ないですよ
興味ないですよ、ということになり、その結果、おこづかいは、多くはもらえない形になります
なので、大人気ユーチューバーになるためには、他の人と違うことをしなければ、ならないんですよ
それをずっと継続すれば、0から1という数字になります、ヒカキンが昔、ヨーグルトを
ただ飲んでいるだけという、今となっては、かなりシュールな内容の動画がありますけど
あれは、数字で例えるならば、まだ0ですね、仮に今そこら辺のおっさんや
おじいちゃんが、ヨーグルトを飲んでいる動画があったら見ますか?
でも当時としては、誰もやっている人なんていなかったので
ある意味、斬新(ざんしん)で目新しかったのかと思います
そして、徐々にいろんな人が、見るようになってきて、0が1になり
2になって、3、4、5、10という数字になり一躍大人気ユーチューバーとして、世の中に知れ渡ることになったわけです
その後、目指せヒカキン!みたいな感じで、ものすごく多くの人たちが
追随(ついずい)(追いかけること)をしてきて、今では
何万人、もしかしたら、何十万人といるのかもしれないですね
ここで一つ質問ですけど、その人たちを押しのけて
大人気ユーチューバーになれる自信ってありますか?
目指すのも、目指さないのも、自分が決めることなんですけどね
ここで自分が、みなさんに、ヒカキンから学んでほしいことは、0と1の部分なんですね
0の部分って、正直、何をしたらいいのか、わからなくて
いろんな失敗をしている部分です、そして、1は失敗しながらも
改善、改良をすることで、少しずつ成果が出始めてきた部分ですね
この0と1の部もしっかりとやることで、うまくいく可能性が高くなり
うまくいくための、土台ができあがるんですね、でも、しっかりと作らないで
その先には進めないですし、進んでも、うまくなんていかないです
なので長くなりますので、ここら辺でまとめますと
ヒカキンの0と1の部分を、しっかり学んで、自分が成長する糧(かて)にしてください、という話です