今までの日本の民間企業のあり方、自体が
特殊だっただけで
本来の形に戻り、新たな出発をするだけかと思います
そもそも今までの年功序列&終身雇用制度とか、ただのボーナスタイムでしかないですし
これからも、今までの仕組みを継続していくなんて、どだい無理な話かと思います
有能な若手社員が、入ってきたとしても、何の能力もない
おっさん上司に気に入られなければ、有能だとか
そんなものは、一切関係ないですからね、最初はやる気があっても
徐々に会社の色に染まっていき、何もしない、何もできない
無能社員へと変貌(へんぼう)を遂(と)げる、または、遂げた人たちは
数多くいることかと思います、そして、日本の企業の多くは
海外の企業に惨敗を喫(きっ)しているという悲しく、悲惨な状態です
日本の電機メーカーが、一番わかりやすいのかもしれないです、その中でも東芝でしょうか?
昔の東芝に正社員として入れたのであれば、勝ち組だ!エリートだ!
みたいなことを言う人は、それなりに、いたと思います
親も喜んだでしょうし、いろんな人に自慢した人も、実際にいたのかと思います
けど、今は東芝に正社員で入ったとして、言われることは
大丈夫なの、あの会社?リストラされないの?会社は、潰れないの?
と、いろんな人たちに、いろんなことを、言われると思いますし
実際に、東芝に正社員で入った人たちは、言われたかと思います
その中で、自分の力でお金を稼げる人たちにとっては
とても喜ばしい社会になってきてますし、生きやすい人生になっていくと思います
しかし、かたや組織の中でしか生きられない人たちにとっては
とても生きづらいですよね、自分でお金を稼ぐとなっても
それなりのセンスだとか、地道な努力だけでは埋めることのできない
溝というものは、多かれ少なかれ、あるのかと思います
文章にしても、いろんな方のブログなどを、拝見したりしていると
やっぱりいろんな発想、思考の人がいるわけですし
すごくセンスがあるな!凄いな!と思う人もいれば
何十年たってもこんな感じなのかな?と思う人も実際にいます
その中で、各々(おのおの)の役割というものが、あり社会に出れば
様々な困難や苦難は、あると思いますけど、最終的には
自分のことは、自分の力でどうにかし、頑張り続けるしかないですよね、という話です