自分の子どもの頃の20年後、30年後と今の子どもたちの
20年後、30年後というのは、まるで違う世界かと思います
車は、自分の子どもの頃は、30年後ぐらいに電気自動車が走っているのかな?
みたいな、バックトゥザフューチャーのような感じになっているのかな?
という、妄想でしかなかったかと思います、しかし、今の子どもたちの
20年後、30年後なんて確実に、電気自動車だらけですし
店も無人化していたり、お金も現金で払う人なんて
ほぼ、いなくなっているのではないでしょうか?仮想空間の中で、もう一人の自分が
何かしらの役割を果たしていたり、仮想空間の中で
仕事をしたり、買い物をしたりというのも、普通になっているのかと思います
商談だったり、観光などに関しても、例えば、海外のあらゆる場所に行くには
お金もかかりますし、なかなか行けないわけですけど
仮想空間の中ならば、普通に行った気分が、味わえてしまうわけです
塾などに関しても、仮想空間の中で使用できるサービスなどは
100%確実に出てくるかと思いますね、そうなってくると
今の子どもたちは、将来的に長く使えるスキルを身につけなければ
いけないわけですよ、逆にそれをしなければ、大変ですし、ヤバいですよね、という話です
では、それは何があるのか?と言いますと、尖ったもの、変わったもの
他にはないものという部分に、集約されるのかと思います
どこでも手に入れられるものって、もはや、これだけネットが普及し
よりいっそう加速をしていくわけですので、なんでもいいですし
陳腐化(ちんぷか)、衰退という傾向になっていくのかと思います
他では、手に入れることが、できないものなどに関しては
より高い付加価値が付きますので、十分、生き残れるのかと思います
その他の部分に関しては、大資本様が、根こそぎ持っていくと思いますので
真ん中があく、真ん中の部分だけ、先細りすると言う形になるのかもしれないですね
学校などに関しても、上の偏差値の学校と専門的なことが学べる学校以外は
もしかしたら、成り立たなくなってるのかもしれないです
その中で、とくに勉強苦手、嫌い、やらない、やりたくない子どもたちは
将来、陳腐化しないスキル、応用できるスキルなどを
早めに見つけて、そこに特化する、集中するというぐらいのことをしなければ
タイトルに、ある通りのことになってしまいかねませんので、注意しましょう、という話です
した