自分を含めて過去に、自分で何もしない人、できない人
言われなければやらない人たちを、星の数ほど見てきました
その人たちとは、真逆の対照的な人たちが、何をするにも
自分でやる人たちですけど、その中でも頑張っているけど
なかなか成果を出せない人も多くいることかと思います
では、その違いって何か?と言いますと、自分軸、他人軸
自分事、他人事と書いてしまうと、少しわかりづらくなってしまいますので
わかりやすく書きますと、自分のためなのか、他人のためなのかの違いですね
自分のために頑張ってる人って常に自分目線、自分視点で
自分というものが、主役になっているわけですよ
その状態でいくら頑張っても価値の提供にはならないので
人によっては、鬱陶しい、興味ない、だから何?
みたいな感情になる方も、それなりにいるのかと思います
けど、他人のために一生懸命頑張っている人たちは
ずっとやり続けていれば、大抵の人は、それなりに成果出すのではないかと思います
この中でも細分化し細かくわけますと、どのくらい他人のために頑張っているのか
どのくらい量をこなしているのかなど、様々な要因が絡んでくるので
それが早く成果を出せる人と、出せない人との違いではないでしょうか
短期間で成果を出せる人は、短い期間で爆発的な量こなしているのかと思います
かたや遅れて成果を出す人は、一定の量を、ゆっくりと地道にやってきているから
成果が出るのが、遅くなるのではないでしょうかね
なので、自分でなんでもできる人は、他人のために頑張り
その見返りが自分の元に帰ってくる形や仕組みができているのであれば
成果が出るのが、早いか遅いかの違いになってくるでしょうけど
常に自分目線、自分視点の自己中の方や、自分で何もせず
人任せだったりする人は、成果なんて出ないですし
空回りし続けてる状態が、ずっと続くだけかと思いますので
原点回帰をし他人の悩みや不安を取り除くということを第一義として
頑張り続けるのであれば、必ず良い方向に駒を進めることが
できるのではないでしょうか、という話でした