タイトルにあることは、親のみなさんならば、もしかしたら
一度は自身の子どもに聞かれたことがあるのかもしれない
質問なのかもしれないですけど、当然、様々な答え方
言い回しなどがあり、その答えに対して納得する子もいれば
半信半疑のまま、なかば流されるような形でその会話が終わることもあるでしょうし
受け取り方や理解度も、その子によって違いますので
難しい質問なのかもしれないです、そしてよくある答え方としましては
わりと頭が良い言い方、大人目線での言い回しをする方もいるのかと思います
ただこういった質問をする年齢は小学生の時期だったりしませんでしょうか?
正直、小学生の段階で、それはあなたの将来のためなの!
将来の選択肢を増やすためなんだよ!あなたが将来困らないために
勉強しなければいけないの!などのことを言ったところで
へーそうなんだ…ぐらいの浅い捉え方をしてしまい
深くは考えず、勉強するという姿勢や意識にはならないのではないかと思います
こういった言い方が、悪いということではなくそもそも
タイトルにある質問をする子は、勉強が得意な子でしょうかね?
勉強が得意なのであれば、勉強している中での疑問を親にぶつけてくるのではないでしょうか
例えば、お父さん、お母さん地球って反時計回りに自転しているんだけど
何で反時計回りなの?とか世界にはいろんな言葉があるけど
日本、中国の人口はこれから減るということは、日本語、中国語を使う人が
減るということだよね?でも世界の人口は増えるし
世界の標準語って英語だから、英語の勉強に力を入れた方が良いのかな?
など、勉強って何の意味があるの?とかそういう段階ではなく
勉強をするという行為が、すでに身についているので
タイトルにある質問ってあまりしないのではないでしょうかね
つまりその質問をするということは、まだ勉強ができないではなく
まだ勉強をするという姿勢が身についてない、意識になっていないということが
考えられるかと思います、なのでその段階で小難しいことを言ったところで
わからないという話ですね、ではどういったことを言えば
いいのか?ということをPart2で書いてみたいと思います