教育に携わってる方たちって勉強しない、やりたくない
やる気なんてミジンコぐらいの大きさしかない昔の自分のような子どもたちに
いろいろと力説したりすると思うんですけど、申し訳ないですけど
ミジンコ側にいた人間からしてみれば、1ミリも伝わらないどころか
うっとうしいなぁ…としか思わないわけです、なぜなら
直で学校の勉強につなげてきますし、訴えかけてくるわけですよね
ただでさえ学校の勉強に嫌悪感を抱いているのに
さらに倍増させる形をとっているわけですよ、それで
勉強やらない子たちが、全員ではないでしょうけど
ほぼ自らやるようにはならないかと思います、本当に根っこの部分を変えないと
やらないって話です、仮にそれでやるようになる子は素直で良い子なのではないでしょうか
自分のようにひねくれている子は、絶対にやらないです
やっているふりとか、やっている感は出しますけどね
そうしないとその人がいるところでは、またいろいろと言われるので面倒くさいんですよ…
根っこの部分を変えなければ、大して育たないですし
育ってもすぐにポキって折れてしまいます、なので重要なのは
根っこの部分の原動力、勉強をする動機、理由などが
盛り沢山でなければ、育たないんですよ、その根っこの部分が
育たないまま先に進めば進むほど、その子の悩みは増えますし
うまくいかず人によってはどん底に陥ってしまうという
不遇の運命が待ってるのかもしれないです、当然その元凶をつくってしまったのは
親を含めた周りの大人たちですよね、しっかりとした対応、対策をしていれば
そんなことにはならないわけですし、そのときになって
どうしよう…となったところで、その後はもう自分で頑張るしかないわけです
年をとればとるほど今まで手を差し伸べてくれていた
周りの大人たちがいなくなることは、仕方ないことですし
いつか必ず自分自身の力でたくましく生きていかなければ、いけなくなる時は
必ずやってくるわけです、なのでしっかりと自立した人間に成長させることは
親だけでなく周りにいる大人たちの責務でもありますよね、という話で終わりたいと思います