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これにてこずっているならば、みなさまのお子さまは、勉強には向いていないです、という話

 

今から書くことを小学6年生、中学1年生の段階で、てこずっているようであるならば


個人的には、その子は勉強には向いていないですし


今後もおそらく劇的に学力が上がり、難関大学に通常合格


逆転合格も基本は、ないと個人的には考えます、私大文系となっても


上の方の偏差値の大学も基本は、ないのでは?と思いますね


難関国立大学は…もうあきらめましょう、べつに


難関国立大学に行くことだけが、人生ではないですし


合格した子は、勉強の適正が有り勉強には向いていて得意だったかもしれないですけど


その先の就いた仕事には、全く向いていなくて苦悩する日々が


待ち構えているかもしれないですからね、難関国立大学に合格すれば


確かに大手企業、国家公務員にもなりやすくなるのかもしれないですけど


それが=幸せというわけではないので、あまり学歴だとか


偏差値というものにとらわれすぎていると親、子、共に身も心も疲れ果ててしまい


ボロボロになってしまう可能性も有りますので人生という大きな枠で捉え


時には、努力しても無駄なものは無駄だよね…でも普通に生活できるって


それが一番の幸せだよね!と悲観的に物事を考えてから


楽観的に持っていくという考えがあっても良いのではないでしょうか


そして、だいぶ前置きが長くなってしまい大変申し訳ありません…


自分が考える小学6年生、中学1年生の段階で、これに手こずっているならば


正直、勉強はそれなりにできれば良いよね!十分だよね!


という心持ちになった方が、気が楽になり余計なことは考えずに


ストレスが減り日々の生活が、向上するのではないかと思います


それは何か?と言いますと、速さを求める問題ですね


もっと細かく書くならば、例えば、分速200mを時速◯◯kmに直しなさい


とか秒速5mで自転車を10分こいだら何km進みますか?


という問題って勉強できない子にとっては、何が難しいのか?と言いますと


頭の中でいろいろと切り替えなければいけないんですね


その切り替えが苦手なので、時速から分速、または


秒速から分速、時速などを求める問題って苦手なわけです


そしてこれが、他の教科にも波及しますってことですね


つまり頭を使う作業が苦手ということですのでそれは


読解問題も苦手ですし、暗記をしなければいけない内容も苦手だと思います


それを何回も反復をすれば、多くの子たちが覚えられるかもしれないですけど


そもそも勉強が嫌い、苦手、やりたくない、そしてやらないという状態なのに


それって続きますか?という問いですよね、無理に不得意なことをやらせるのではなく


自分に向いてること、自分ができることに照準を合わせ


それに今の子どもたちが、将来仕事をするようになった時は


今よりも人手不足の方が、深刻化していて働き口は全然あると思います


そして、あと10年ぐらいもすれば、第2次ベビーブームの団塊ジュニアの方たちが


ごっそりと抜けるので、主に製造業とか人に頼らなければ成り立たない仕事は


かなり空きが出ると思います、なのでそういったことも視野に入れつつ


他の道も模索しながら、いろいろと我が子に合った方向性は勉強以外に


どういったものがあるのかな?と考えてみてはどうでしょうか、という話でした


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